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プロフィール


「Genburten」は「Reignite」に所属するプロゲーマーです。
「Genburten」のプレイを見ていてとにかく目を引くのはエイムの良さです。近距離はもちろん中距離でもワンマガジンでどんどん敵をノックダウンしていきます。「腰うち時の感度」は非常に高いのに「エイム時の感度」は非常に低くしている"変わった設定"をしていたりということもあり、他の人には真似できない唯一無二のプレイヤーです。
現在APEXではパッドにはエイムアシストが付きますが、エイムアシストの程度については未だ調整中の段階です。エイムアシストについては様々な意見がありますが、一般的にはエイムアシストが強く働く"近距離"ではパッドプレイヤーの方が有利だと言われています。
そのため、「パッドプレイヤーのエイムには絶対に敵わない」と言うプレイヤーも居ますが、Genburtenのプレイを見ればそれも分かると思います。
現在はパッドでプレイしていますが、かつてはキーボード&マウスでプレイしていました。キーボード&マウスでも、「CSGO」ではグローバルエリート(最上位ランク)に到達し競技シーンにも出場、「Valorant」ではレディアント(最上位ランク)に到達しています。
名前の読み方は「ゲンバーテン」派と「ジェンバーテン」派が居ますが、本人の発音を聞くと「ジェンバーテン」の方が近いようです。
パッド関連の設定

基本設定
ボタン配置 | カスタム(下表) |
スティック配置 | デフォルト |
アクション/リロードボタン | タップで使う&リロード |
しゃがみボタン | 切り替え |
エイムボタン | ホールド |
トリガーのデッドゾーン | なし |
ボタン配置
ジャンプ | × |
しゃがみ(切り替え) | R3 |
アクション/拾う/リロード | □ |
武器切り替え/収納(ホールド) | △ |
照準器エイム(ホールド) | L1 |
攻撃 | R1 |
戦術アビリティ | L2 |
シグナル/ホイール(ホールド) | R2 |
スプリント | L3 |
格闘 | 〇 |
ヘルスキット/シールドキット | 十字キー上 |
キャラクターの固有アクション | 十字キー下 |
射撃モード切り替え | 十字キー左 |
グレネード装備 | 十字キー右 |
マップ | タッチパッドボタン |
アルティメットアビリティ | L2+R2 |
移動/エイム
視点感度 | 詳細な視点操作(下表) |
視点感度(エイム時) | 〃 |
反応曲線 | 〃 |
視点操作デッドゾーン | 〃 |
移動スティックのデッドゾーン | 小 |
視点の反転 | オフ |
振動 | オフ |
詳細な視点操作

スコープ設定
1倍スコープ/アイアンサイト | 1.0 |
2倍スコープ | 1.0 |
3倍スコープ | 1.0 |
4倍スコープ | 1.0 |
6倍スコープ | 1.0 |
8倍スコープ | 1.0 |
10倍スコープ | 1.0 |
ゲーム内設定
ビデオ設定

画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9(ネイティブ) |
解像度 | 1920×1080(ネイティブ) |
明るさ | 50 |
視界 | 110 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
色覚特性モード | 1型色覚 |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標fps | 0 |
アンチエイリアス | 無効 |
テクスチャストリーミング割り当て | 無効 |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
色覚特性モードは、"1型色覚"に設定されています。実際に色覚という訳ではなく、色覚特性モードをオンにすることによってゲーム内の表示色が変更され、敵が見やすくなるということからオンにするプレイヤーが一定数います。
色覚設定をオンにするプレイヤーにとって一番大きな理由になるのが、「いくつかの武器のデフォルトサイト」や「アタッチメントサイト」のレティクルの色が"赤色"から"黄色"に変わることです。一般的に"赤色"から"黄色"に変わることで、敵が見やすくなり目で追いやすくなると言われています。
他にも、金スコープを使用した際や「ブラッドハウンド」のアルティメットアビリティーの使用中の「敵の色付き表示」が"赤色"から"青色"に変わるのも「見やすくなる」と感じる人が多いと思います。
しかし、アーマーの色やヒットポイントの色などが変わることに関しては「見づらくなった」と感じる人が多いようです。メリットとして挙げた"レティクルの色の変更"に関しても、人によっては逆に「見づらくなった」と感じる人もおり、好みによるところが大きいと思います。
デバイス
モニター | |
コントローラー | PS5 DualSense |
エイムリング | 不使用 |
フリーク | 不使用 |
マウス | |
マウスパッド | Razer Goliathus Desk Mat |
キーボード | |
ヘッドホンorイヤホン |
ゲーミングデバイス
モニター
モニターは、「BenQ」の「XL2536」
「XL2536」は144Hzのモニターです。
「Genburten」ほどのトッププレイヤーであっても、144Hzのモニターを使うのは意外かもしれませんが、PCでpadを使用する場合はフレームレートが144hzをこえるとカクツキと遅延が発生するためpadプレイヤーである「Genburten」は144Hzのモニターを使用しています。
コントローラー
コントローラーは、「SONY」の「PS5 DualSense」
「PS5」に付属する純正品のコントローラーです。「DualShock4」よりも重くて大きいですが、握りやすい形状でグリップ感が良いようです。
「Genburten」は「PS5 DualSense」が発売される前は「DualShock4」を使用していましたが、「PS5 DualSense」が発売されてからはこちらのコントローラーに移行しました。
エイムリング・フリーク
エイムリング・フリークは使用していません。
マウス
マウスは、「Razer」の「Viper Ultimate」
様々な分類があり種類も豊富なゲーミングマウスの中でも最高級品です。
「Viper Ultimate」の一番の特徴はワイヤレスのマウスであるということでしょう。「一度ワイヤレスのマウスを使うと有線のマウスには戻れない」というのはよく聞く話ですが、コードのわずらわしさを忘れてプレイできるのは大きなメリットです。
現在のワイヤレスゲーミングマウス市場では「Logicool」の「G PRO Wireless Superlight」と、「Razer」の「Viper Ultimate」が二大巨頭となっています。
「Viper Ultimate」が「G PRO Wireless」より明確に優れている点としては、「理論上チャタリングが起きない構造」「充電スタンドが便利」ということが挙げられますが、ハッキリとも優劣がつけられるほどの違いはなく最終的には「クリック感」や「ホイール・ボタンの硬さ」等の好みの問題になります。
左右対称形状のマウスであり74gという軽さ、後部が低くなっている形状から、特に「つまみ持ち」「つかみ持ち」に向いていると思います。
マウスパッド
マウスパッドは、「Razer」の「Goliathus Desk Mat」
Twitchの使用デバイス欄やチャットボットには使用しているマウスパッドは「Razer Goliathus Desk Mat」と書いているのですが、「Razer Goliathus Desk Mat」というのは正式名称ではなく「Razer Goliathus」と名前につくマウスパッドはいくつかあるためどの商品かは分かりませんでした。
デスクマットという書き方から長方形形状の「Razer Goliathus Chroma Extended」か「Razer Goliathus Cosmic Extended」ではないかと思います。
キーボード
キーボードは、「Ducky」の「One 2 Mini 60% version」
「Ducky One 2」シリーズは「Ducky One」モデルの後継機にあたります。
フォートナイトプレイヤーとして圧倒的な上手さで人気を博した、YouTube登録者1210万人を超える有名プロゲーマー「Tfue」が使用しているということで一時期注目を浴びました。
「60%キーボード」ということで、かなりコンパクトなサイズのためマウスを動かすスペースを広くとれるので、特にローセンシのプレイヤーにおすすめです。
イヤホン
イヤホンは、「HyperX」の「Cloud Earbuds
インナーイヤー型のイヤホンであり、ゲーミング用のイヤホンとしては安い部類の値段になります。音質は値段の割には良く、ゲーミング用途として使うのに問題はないようですが、イヤーピースの形が特徴的なため人によって耳にフィットしないかもしれません。
配信デバイス
まとめ
ビデオ設定やキーバインドについては丸パクリしてもいいと思いますが、「視点・エイム時の感度」などのパッド関係の設定は、他人のものを丸パクリするのではなく「自分に合ったもの」を探すことをオススメします。
ここまで読んでくれてありがとうございました。不足していたり古くなってしまった情報については「最新の情報が分かる配信のURL」などと共にコメントして頂ければ確認したのちに更新するので、情報元を参考に気軽にコメントして頂けると嬉しいです。