
Table of contents
プロフィール

ImperialHalは、ApexLegendsの世界大会で優勝もしている「Team SoloMid」でレイスを使用しているプロゲーマーです。
多くのチームでは「レイス」を使用するプレイヤーが「オーダー(どう動くのかを決めて指示をする人)」を担当しますが、TSMもご多分に漏れずHalがオーダーとしてチームを率いています。
Apexプレイヤーに、「エイムが一番うまい人はだれか」という質問をすれば各々いろいろな答えが返ってくると思いますが「オーダーが一番うまい人がだれか」と聞けば、ほとんどの人が「ImperialHal」と答えると思います。
それほど、ImperialHalのオーダーは卓越しており、TSMが大会でも結果を残せる大きな一因となっています。
マウス関連の設定
基本設定

DPI | 400 |
マウス感度(APEX内) | 2.0 |
ADS時マウス感度倍率(APEX内) | 1.0 |
振り向き | 25.98[cm] |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
分類としては「スーパーローセンシ」に当たります。
マウス感度に関しては下手に真似するよりも「自分に合った設定」を探しましょう。
マウスバインド

左クリック | 攻撃 |
右クリック | ADS |
切り替えorホールド | ホールド |
ホイール押し込み | シグナル |
マウスサイドボタン(手前側) | 武器を見る |
マウスサイドボタン(奥側) | - |
ホイール上 | 武器切り替え |
ホイール下 | ジャンプ |
移動中に、よく苦無をクルクル回しているレイスプレイヤーが居ますが、マウスサイドにまで「武器を見る」を割り振るプレイヤーはなかなかいないと思います。
パッド関連の設定

基本設定
ボタン配置 | デフォルト |
スティック配置 | デフォルト |
アクション/リロードボタン | タップで使う&リロード |
しゃがみボタン | 切り替え |
エイムボタン | ホールド |
トリガーのデッドゾーン | なし |
移動/エイム
視点感度 | 5 |
視点感度(エイム時) | 5 |
反応曲線 | クラシック |
視点操作デッドゾーン | 無効 |
移動スティックのデッドゾーン | 小 |
視点の反転 | オフ |
振動 | オフ |
ゲーム内設定
ビデオ設定

画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9(ネイティブ) |
解像度 | 1920×1080(ネイティブ) |
明るさ | 50 |
視界 | 110 |
スプリント時の視点のゆれ | 小 |
色覚特性モード | オフ |
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標fps | 0 |
アンチエイリアス | 無効 |
テクスチャストリーミング割り当て | 2GB |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
TSMの司令塔ということで、広く周りを見れるようにという理由もあってか「視界」は最大の110になっています。
キーバインド設定

前進 | W |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右へ移動 | D |
スプリント | LSHIFT |
ジャンプ | SPACE/マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | - |
戦術アビリティ | Q |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別の設定 | - |
インベントリ | TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切替 | B |
ADS(切り替え) | - |
ADS(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | マウスホイール上 |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | 4 |
注射器 | - |
医療キット | - |
シールドセル | - |
シールドバッテリー | - |
フェニックスキット | - |
キャラクターユーティリティーアクション | H |
武器を見る | N/マウスサイドボタン(手前側) |
セリフホイールを開く | F1 |
シグナル | マウスホイール押し込み |
シグナル(敵発見) | F |
プッシュ・トゥー・トーク(ホールド) | T |
チャット | ENTER |
個別の回復系のアイテムはどこのキーにも割り当てておらず、回復する際はすべて「装備中の回復アイテムを使用」で行っています。
デバイス
ゲーミングデバイス
モニター
モニターは、「Dell」の「ALIENWARE AW2518Hf」
ゲーム向けのディスプレイの中でもハイエンドに当たる「240Hzのモニター」であり、そのなかでもさらに「有機EL」を使用したゲーム用途に使うには最高クラスのディスプレイです。
10万円を超える価格ということで一般人にはなかなか手が出せるものではないですが、世界一を競うプロチームに所属するプロゲーマーが使用するものと見ても十分な性能を持った製品です。
マウス
マウスは、「Logicool」の「G PRO X Superlight Wireless Gaming Mouse - White」
ゲーミングマウスの中で最も人気・知名度がある製品かもしれません。様々な分類があり種類も豊富なゲーミングマウスの中でも最高級品です。
「G PRO Wireless Superlight」の一番の特徴はワイヤレスのマウスであるということでしょう。「一度ワイヤレスのマウスを使うと有線のマウスには戻れない」というのはよく聞く話ですが、コードのわずらわしさを忘れてプレイできるのは大きなメリットです。
どの持ち方にもある程度対応できると言われていますが、左右対称形状のマウスであり63gという軽さから、特に「つまみ持ち」「つかみ持ち」に向いていると思います。
マウスパッド
マウスパッドは、「Logicool」の「G640r」
表面には「ソフトファブリック」という素材を使用しており、程よく滑りやすく、しっかり止めやすいマウスパッドです。
プロプレイヤーの使用率が一位というデータもあり、ローセンシプレイヤーにもハイセンシプレイヤーにも評価されているマウスパッドなので「初めてゲーム用のマウスパッドを買う」という人にもオススメできる製品です。
キーボード
キーボードは、「Logicool」の「G PRO Mechanical Gaming Keyboard Tenkeyless」
ローセンシのプレイヤーはマウスを動かす範囲が広く、大きいサイズのキーボードを使用するとキーボードとぶつかったりしてマウスを動かしずらくなってしまいます。
そういった理由からテンキーレスタイプの小柄なキーボードを使用するプレイヤーが多いです。Halもかなりローセンシのプレイヤーなので、そういった理由もあってテンキーレスタイプのキーボードを使用しているのだと思います。
イヤホン
イヤホンは、「Sennheiser」の「CX 300-II」
現在、「CX 300-II」のメーカーによる製造は中止されていますが、新モデルにあたる「CX 300S」は現在でも製造されています。
カナル型のイヤホンで、音質は低音が強めでこもった感じのするイヤホンのようです。
コントローラー
コントローラーは、「Scuf Gaming」の「Prestige Xbox Controller」
公式サイトで購入すると、パーツごとの色・スティックの形状や高さなどをオーダーメイド形式で細かく決めることができ、自分に合ったコントローラーを注文することが出来ます。
海外では武器やその他の軍事装備で使用されているという高級なグリップ素材を使用しており、長時間プレイでも手を滑らせたりせず、正確なプレイが可能になります。
背面パドルが4つ付いており、そこが一番特徴的な部分かもしれません。背面パドルには「回復」「アルティメットアビリティ」など様々なアクションを割り当てることが出来ます。
エイムリング・フリーク
エイムリング・フリークは使用していません。
配信デバイス
まとめ
ビデオ設定やキーバインドについては丸パクリしてもいいと思いますが、「マウスの感度」などのマウス関係の設定は、他人のものを丸パクリするのではなく「自分に合ったもの」を探すことをオススメします。
ここまで読んでくれてありがとうございました。不足していたり古くなってしまった情報については「最新の情報が分かる配信のURL」などと共にコメントして頂ければ確認したのちに更新するので、情報元を参考に気軽にコメントして頂けると嬉しいです。