【Apex Legends】「ImperialHal(インペリアルハル)」のセンシや視野角などの設定・使用デバイス【プロゲーマー】
スポンサーリンク

プロフィール

名前ImperialHal
生年月日1999/05/31
所属チームTSM
Youtubeyoutube
Twittertwitter

ImperialHalは、ApexLegendsの世界大会で優勝もしている「Team SoloMid」でレイスを使用しているプロゲーマーです。

多くのチームでは「レイス」を使用するプレイヤーが「オーダー(どう動くのかを決めて指示をする人)」を担当しますが、TSMもご多分に漏れずHalがオーダーとしてチームを率いています。

Apexプレイヤーに、「エイムが一番うまい人はだれか」という質問をすれば各々いろいろな答えが返ってくると思いますが「オーダーが一番うまい人がだれか」と聞けば、ほとんどの人が「ImperialHal」と答えると思います。

それほど、ImperialHalのオーダーは卓越しており、TSMが大会でも結果を残せる大きな一因となっています。

スポンサーリンク

マウス関連の設定

基本設定

DPI400
マウス感度(APEX内)2.0
ADS時マウス感度倍率(APEX内)1.0
振り向き25.98[cm]
マウス加速オフ
マウス反転オフ
振り向きは「https://www.sensi9.com/sensi」による計算。

分類としては「スーパーローセンシ」に当たります。

マウス感度に関しては下手に真似するよりも「自分に合った設定」を探しましょう。

マウスバインド

左クリック攻撃
右クリックADS
切り替えorホールドホールド
ホイール押し込みシグナル
マウスサイドボタン(手前側)武器を見る
マウスサイドボタン(奥側)-
ホイール上武器切り替え
ホイール下ジャンプ

移動中に、よく苦無をクルクル回しているレイスプレイヤーが居ますが、マウスサイドにまで「武器を見る」を割り振るプレイヤーはなかなかいないと思います。

パッド関連の設定

基本設定

ボタン配置デフォルト
スティック配置デフォルト
アクション/リロードボタンタップで使う&リロード
しゃがみボタン切り替え
エイムボタンホールド
トリガーのデッドゾーンなし

移動/エイム

視点感度5
視点感度(エイム時)5
反応曲線クラシック
視点操作デッドゾーン無効
移動スティックのデッドゾーン
視点の反転オフ
振動オフ

ゲーム内設定

ビデオ設定

画面モードフルスクリーン
縦横比16:9(ネイティブ)
解像度1920×1080(ネイティブ)
明るさ50
視界110
スプリント時の視点のゆれ
色覚特性モードオフ
垂直同期無効
解像度適応の目標fps0
アンチエイリアス無効
テクスチャストリーミング割り当て2GB
テクスチャフィルタリングバイリニア
アンビエントオクルージョン品質無効
サンシャドウ範囲
サンシャドウディテール
スポットシャドウディテール無効
空間光無効
ダイナミックスポットシャドウ無効
モデルディテール
エフェクトディテール
衝撃マーク無効
ラグドール

TSMの司令塔ということで、広く周りを見れるようにという理由もあってか「視界」は最大の110になっています。

キーバインド設定

前進W
後退S
左へ移動A
右へ移動D
スプリントLSHIFT
ジャンプSPACE/マウスホイール下
しゃがみ(切り替え)C
しゃがみ(ホールド)-
戦術アビリティQ
アルティメットアビリティZ
アクション/拾うE
アクションボタンの別の設定-
インベントリTAB/I
マップM
攻撃左クリック
射撃モード切替B
ADS(切り替え)-
ADS(ホールド)右クリック
格闘V
リロードR
武器切り替えマウスホイール上
武器1を装備1
武器2を装備2
武器を収める3
グレネード装備G
装備中の回復アイテムを使用4
注射器-
医療キット-
シールドセル-
シールドバッテリー-
フェニックスキット-
キャラクターユーティリティーアクションH
武器を見るN/マウスサイドボタン(手前側)
セリフホイールを開くF1
シグナルマウスホイール押し込み
シグナル(敵発見)F
プッシュ・トゥー・トーク(ホールド)T
チャットENTER

個別の回復系のアイテムはどこのキーにも割り当てておらず、回復する際はすべて「装備中の回復アイテムを使用」で行っています。

デバイス

ゲーミングデバイス

モニター
マウス
マウスパッド
キーボード
ヘッドホンorイヤホン
コントローラーScuf Prestige
エイムリング不使用
フリーク不使用

モニター

モニターは、「Dell」の「ALIENWARE AW2518Hf」

ゲーム向けのディスプレイの中でもハイエンドに当たる「240Hzのモニター」であり、そのなかでもさらに「有機EL」を使用したゲーム用途に使うには最高クラスのディスプレイです。

10万円を超える価格ということで一般人にはなかなか手が出せるものではないですが、世界一を競うプロチームに所属するプロゲーマーが使用するものと見ても十分な性能を持った製品です。

マウス

マウスは、「Logicool」の「G PRO X Superlight Wireless Gaming Mouse - White」

ゲーミングマウスの中で最も人気・知名度がある製品かもしれません。様々な分類があり種類も豊富なゲーミングマウスの中でも最高級品です。

「G PRO Wireless Superlight」の一番の特徴はワイヤレスのマウスであるということでしょう。「一度ワイヤレスのマウスを使うと有線のマウスには戻れない」というのはよく聞く話ですが、コードのわずらわしさを忘れてプレイできるのは大きなメリットです。

どの持ち方にもある程度対応できると言われていますが、左右対称形状のマウスであり63gという軽さから、特に「つまみ持ち」「つかみ持ち」に向いていると思います。

マウスパッド

マウスパッドは、「Logicool」の「G640r」

表面には「ソフトファブリック」という素材を使用しており、程よく滑りやすく、しっかり止めやすいマウスパッドです。

プロプレイヤーの使用率が一位というデータもあり、ローセンシプレイヤーにもハイセンシプレイヤーにも評価されているマウスパッドなので「初めてゲーム用のマウスパッドを買う」という人にもオススメできる製品です。

キーボード

キーボードは、「Logicool」の「G PRO Mechanical Gaming Keyboard Tenkeyless」

ローセンシのプレイヤーはマウスを動かす範囲が広く、大きいサイズのキーボードを使用するとキーボードとぶつかったりしてマウスを動かしずらくなってしまいます。

そういった理由からテンキーレスタイプの小柄なキーボードを使用するプレイヤーが多いです。Halもかなりローセンシのプレイヤーなので、そういった理由もあってテンキーレスタイプのキーボードを使用しているのだと思います。

イヤホン

イヤホンは、「Sennheiser」の「CX 300-II」

現在、「CX 300-II」のメーカーによる製造は中止されていますが、新モデルにあたる「CX 300S」は現在でも製造されています。

カナル型のイヤホンで、音質は低音が強めでこもった感じのするイヤホンのようです。

コントローラー

コントローラーは、「Scuf Gaming」の「Prestige Xbox Controller」

公式サイトで購入すると、パーツごとの色・スティックの形状や高さなどをオーダーメイド形式で細かく決めることができ、自分に合ったコントローラーを注文することが出来ます。

海外では武器やその他の軍事装備で使用されているという高級なグリップ素材を使用しており、長時間プレイでも手を滑らせたりせず、正確なプレイが可能になります。

背面パドルが4つ付いており、そこが一番特徴的な部分かもしれません。背面パドルには「回復」「アルティメットアビリティ」など様々なアクションを割り当てることが出来ます。

エイムリング・フリーク

エイムリング・フリークは使用していません。

配信デバイス

マイク不明
オーディオインターフェース不明
カメラ
カメラレンズ

まとめ

ビデオ設定やキーバインドについては丸パクリしてもいいと思いますが、「マウスの感度」などのマウス関係の設定は、他人のものを丸パクリするのではなく「自分に合ったもの」を探すことをオススメします。

ここまで読んでくれてありがとうございました。不足していたり古くなってしまった情報については「最新の情報が分かる配信のURL」などと共にコメントして頂ければ確認したのちに更新するので、情報元を参考に気軽にコメントして頂けると嬉しいです。

スポンサーリンク
おすすめの記事