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プロフィール


Laz選手は、Absolute JUPITERのメンバー兼チームのリーダーを務めるValorantのプロプレイヤーです。Absolute JUPITERは元々"CS:GO"のプロチームであり、国内では4年間無敗の伝説的なチームでした。
CS:GOでは圧倒的王者であったAbsoluteですが、国内シーンの小ささを理由にValorantに移行。移行後も「公認大会の3連覇」や「1つの大会を決勝も含め無敗で優勝」するなどの結果を残し"日本ナンバーワンチーム"の地位を獲得しました。
そんな日本ナンバーワンチームのリーダーを務めるLaz選手の実力は確かなもので、CS:GO時代からスーパープレイを連発し"GOD LAZ"でチャット欄を埋め尽くしてきました。Valorant移行後は、日本最速で最高ランクである『VALORANT』に到達しました。
マウス関連の設定
基本設定

DPI | 800 |
応答速度 | 2ms |
感度: 照準 | 0.355 |
スコープ感度倍率 | 0.8 |
振り向き | 23.00[cm] |
分類としては「ローセンシ」に当たります。
マウス感度に関しては下手に真似するよりも「自分に合った設定」を探しましょう。
マウスバインド

左クリック | 発射 |
右クリック | オルト発射 |
切り替えorホールド | 長押し |
スナイパースコープ照準 | 長押し |
ホイール押し込み | ピン(クリック)/ピンホイールを表示(長押し) |
マウスサイドボタン(手前側) | ズームレベル切り替え |
マウスサイドボタン(奥側) | - |
ホイール上 | - |
ホイール下 | ジャンプ |
バニーホップをするために"ホイール下"には「ジャンプ」を割り当てています。
ゲーム内設定
一般

アクセシビリティ
敵のハイライトカラー | レッド(デフォルト) |
マップ
回転 | 固定 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オフ |
ミニマップサイズ | 1.2 |
ミニマップズーム | 0.9 |
ミニマップ視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
「ミニマップサイズ」は最大の"1.2"に設定しています。
その他
1人称視点での利き手 | 右 |
常にインベントリーを表示 | オン |
プレイヤーロードアウトを常に表示 | オフ |
武器インベントリーのページ送り(前/後) | オフ |
上下回転で武器(またはスパイク)を切り替え | オフ |
成人向けコンテンツを表示する | オン |
死体を表示する | オン |
血を表示する | オフ |
禁止用語フィルター | オフ |
不安定性インジケーター | オン |
ネットワークバッファリング | 最低 |
弾道表示 | オン |
観戦者のカウントを表示 | オフ |
クロスヘアの色をチームカラーと同じにする | オフ |
試合中のユーザーインターフェースを非表示にする | オフ |
操作

移動
前進 | E |
後退 | D |
平行移動 | S |
平行移動 | F |
デフォルトの移動モード | 走る |
歩く | 左Shift |
歩き切り替え | オフ |
ジャンプ | マウスホイール下/左Ctrl |
しゃがむ | Space |
しゃがみ切替 | オフ |
移動キーがそれぞれ一つずつ右に移動しています。
より細かく【歩き⇔走り】の切り替えが出来るように「歩き切り替え」はオフになっています。
装備
発射 | 左マウスボタン |
オルト発射 | 右マウスボタン |
ズームレベル切り替え | マウスサイドボタン1 |
照準(ADS) | 長押し |
スナイパースコープ照準 | 長押し |
リロード | R |
プライマリ武器を装備 | 2 |
セカンダリ武器を装備 | 3 |
近接武器を装備 | 4 |
スパイクを装備 | 6 |
次の武器に切替 | - |
前の武器に切替 | - |
装備中のアイテムを落とす | G |
最後に使ったアイテムを装備 | W |
武器を見る | X |
オブジェクトを使用 | V |
スパイクを使用(設置/解除) | V/C |
アビリティー1を使用/装備 | Q/T |
アビリティー2を使用/装備 | A |
アビリティー3を使用/装備 | 1/5 |
アルティメットアビリティーを使用/装備 | Z |
スプレーを使用 | Y |
移動キーを一つずつ右にずらしたことで空いた"W"キーと"A"キーに、それぞれ「最後に使ったアイテムを装備」「アビリティー2を使用/装備」を割り当てています。
コミュニケーション
パーティーボイス「プッシュ・トゥ・トーク」キー | P |
チームボイス「プッシュ・トゥ・トーク」キー | N |
ピン(クリック)/ピンホイールを表示(長押し) | 中央マウスボタン |
ピンホイールの長押し時間(ミリ秒) | 0.001 |
インターフェース
チームメイトのロードアウトを表示(長押し) | 左Alt |
メニュー切替 | Esc |
バトルレポート | O |
エージェントアビリティ説明 | F1 |
アーマリーを開く | B |
マップの表示(切替) | - |
マップの表示(長押し) | M |
スコアボードを表示(長押し) | Tab |
カーソル切替 | - |
クロスヘア

クロスヘアの色 | ホワイト |
輪郭 | オン |
輪郭の不透明度 | 0.2 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 2 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
観戦対象のクロスヘアを表示 | オン |
クロスヘアを無効にする | オフ |
インナーラインを表示 | オン |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 4 |
インナーラインの厚さ | 2 |
インナーラインオフセット | 3 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターラインオフセット | 0 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
グラフィック

一般
画面モード | フルスクリーン |
解像度 | 1920x1080 16:9 (240Hz) |
アスペクト比固定 | レターボックス |
FPS制限(バッテリー) | オフ |
最高FPS(バッテリー) | 250.0 |
FPS制限(メニュー) | オフ |
最高FPS(メニュー) | 250.0 |
FPS制限(バックグラウンド) | オン |
最高FPS(バックグラウンド) | 60.0 |
FPS制限(常時) | オン |
最高FPS(常時) | 250.0 |
NVIDIA Reflex Low Latency | オン+ブースト |
グラフィック品質
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 中 |
テクスチャー | 低 |
ディティール | 高 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 1x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オン |
ディストーション | オフ |
キャストシャドウ | オフ |
デバイス
ゲーミングデバイス
モニター
モニターは、「BenQ」の「XL2546K」。
BenQが販売するゲーミングモニターのフラグシップモデルであり、e-sports大会などでも使用される有名なモニターです。プロゲーマーにも多くの愛用者が居ます。
マウス
マウスは、「ZYGEN」の「NP-01G」。
スタンダードモデルである「NP-01」にグロスコーティングを施し、付着した指紋を目立たなくするために本体のカラーがブラックからホワイトに変更され、「NP-01」の光沢モデルとして発売された左右非対称で5ボタンの右利き用のマウスです。
本体重量は75gで、これより軽いマウスもいくつかありますが、Valorantのような正確なAIMが必要なゲームでは軽すぎるマウスでは逆に安定感を失ってしまうため、重すぎず軽すぎずちょうどよい重さなのではないかと思います。
DPIは(400/800/1600/3200)の4つの中から選ぶことが出来ます。ほかにもポーリングレート、応答速度に加えてリフトオブディスタンスも変更可能です。
付属品として以下の厚さが異なる2種類のマウスソールを販売しています。
- VX SKATES 01 SPEED (0.45mm)
- VX SKATES 02 SPEED (0.6mm)
標準で備わっているマウスソールは「VX SKATES 01 SPEED(0.45mm)」ですが、lazさんは「VX SKATES 02 SPEED (0.6mm)」の方を使用しています。
マウスパッド
マウスパッドは、「Logicool」の「G640r」。
表面には「ソフトファブリック」という素材を使用しており、程よく滑りやすく、しっかり止めやすいマウスパッドです。
プロプレイヤーの使用率が一位というデータもあり、ローセンシプレイヤーにもハイセンシプレイヤーにも評価されているマウスパッドなので「初めてゲーム用のマウスパッドを買う」という人にもオススメできる製品です。
キーボード
キーボードは、「Logicool」の「G913-TKL-TCWH」です。
テンキーレスモデルでかなり薄型なタクタイルのキーボードです。無線のキーボードであるというのが特徴ですが、キーボードはそんなに激しく動かすものではないので、普通の使い方をする分にはあまり無線である恩恵は感じられないかもしれません。
しかし、ハイエンド機種の位置付けで開発されているため、当然性能は文句なし、見た目には高級感があり、応答速度の遅さなどのワイヤレスゆえのデメリットも改善されています。
そのため、キーボードとしての完成度は非常に高く、「テンキーレスでワイヤレスかつRGBライトの薄型キーボード」という条件に合致するキーボードはほとんどないので、ハイエンド志向のプレイヤーにとっては唯一無二の選択肢になると思います。
PCを2台持っていて、サブPC用のキーボードに使うには無線のキーボードは便利だと思います。
イヤホン
イヤホンは、「Shure」の「SE215 SE」です。
「SE215」は、ゲーム用のイヤホンとして「QuietComfort20」や「IE40pro」に並んでオススメされるイヤホンです。
「オススメのゲーミングイヤホン」を聞かれれば、上記の3つがスリートップになると思います。「SE215」はゲーム用に開発されたイヤホンではありませんが、遮音性が非常に高くダイレクトに音が分かるため、敵の足音の聞き分けがしやすいです。
それなりのゲーミングイヤホンを買おうとなると値が張りますが、SE215は比較的お手頃価格であり、オーディオメーカーのイヤホンということで単純に音質が良く、変に重低音を聞こえやすく調整したゲーミングイヤホンよりも使いやすいです。
ヘッドホンと比べてイヤホンは髪が崩れない、圧迫で頭が痛くならないので長時間でも使用できるというメリットがあります。
配信デバイス
まとめ
ビデオ設定やキーバインドについては丸パクリしてもいいと思いますが、「マウスの感度」などのマウス関係の設定は、他人のものを丸パクリするのではなく「自分に合ったもの」を探すことをオススメします。
ここまで読んでくれてありがとうございました。不足していたり古くなってしまった情報については「最新の情報が分かる配信のURL」などと共にコメントして頂ければ確認したのちに更新するので、情報元を参考に気軽にコメントして頂けると嬉しいです。