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プロフィール
nethさんは「Crazy Raccoon」に所属するプロゲーマーで、「キルジョイ」や「レイズ」をよく使用しています。
大会でも結果を残しており、Riot Gamesが開催する世界大会「2021 VALORANT Champions Tour Stage2 Masters」に日本代表として出場するチームを決める「2021 VALORANT Champions Tour - Challengers Japan Stage2」。同時視聴者数は最大12万を超え、かつてないほどの注目を浴びた本大会では、過去の国内大会で数多くの優勝を収めていた国内絶対王者「Absolute JUPITER」を下し「Crazy Raccoon」が日本代表の座を勝ち取ったのは大きな話題になりました。
マウス関連の設定
基本設定

DPI | 800 |
感度: 照準 | 0.47 |
スコープ感度倍率 | 1 |
振り向き | 17.37[cm] |
分類としては「ミドルセンシ」に当たります。
マウス感度に関しては下手に真似するよりも「自分に合った設定」を探しましょう。
マウスバインド

左クリック | 発射 |
右クリック | オルト発射 |
切り替えor長押し | 切り替え |
スナイパースコープ照準 | 切り替え |
オペレーターのズーム | サイクル |
スコープ再照準 | オン |
ホイール押し込み | チームボイス「プッシュ・トゥ・トーク」キー/カーソル切替 |
マウスサイドボタン(手前側) | アビリティー2を使用/装備 |
マウスサイドボタン(奥側) | アビリティー1を使用/装備 |
ホイール上 | 次の武器に切替 |
ホイール下 | ジャンプ |
ゲーム内設定
一般

アクセシビリティ
敵のハイライトカラー | レッド(デフォルト) |
テキストチャットのタクティカルコールアウト | オフ |
マップ
回転 | 回転 |
固定される方向 | 自陣に合わせる |
プレイヤーを中央に固定 | オン |
ミニマップサイズ | 1 |
ミニマップズーム | 0.74 |
ミニマップ視界表示 | オン |
マップの区画名の表示 | 常に表示 |
その他
1人称視点での利き手 | 右 |
常にインベントリーを表示 | オフ |
プレイヤーロードアウトを常に表示 | オフ |
武器インベントリーのページ送り(前/後) | オン |
上下回転で武器(またはスパイク)を切り替え | オフ |
成人向けコンテンツを表示する | オフ |
禁止用語フィルター | オフ |
不安定性インジケーター | オフ |
ネットワークバッファリング | 最低 |
弾道表示 | オン |
観戦者のカウントを表示 | オフ |
クロスヘアの色をチームカラーと同じにする | オフ |
試合中のユーザーインターフェースを非表示にする | オフ |
操作

移動
前進 | W |
後退 | S |
平行移動 | A |
平行移動 | D |
デフォルトの移動モード | 走る |
歩く | 左Shift |
歩き切り替え | オフ |
ジャンプ | Space/マウスホイール下 |
しゃがむ | 左Ctrl |
しゃがみ切替 | オフ |
上昇 | Space |
上昇 | 左Ctrl |
装備
発射 | 左マウスボタン |
オルト発射 | 右マウスボタン |
ズームレベル切り替え | - |
照準(ADS) | 切り替え |
スナイパースコープ照準 | 切り替え |
オペレーターのズーム | サイクル |
スコープ再照準 | オン |
リロード | R |
プライマリ武器を装備 | 1 |
セカンダリ武器を装備 | 2 |
近接武器を装備 | 3 |
スパイクを装備 | 4 |
次の武器に切替 | マウスホイール上 |
前の武器に切替 | - |
装備中のアイテムを落とす | G |
最後に使ったアイテムを装備 | Q |
武器を見る | Y |
オブジェクトを使用 | F |
スパイクを使用(設置/解除) | 4 |
アビリティー1を使用/装備 | マウスサイドボタン2/T |
アビリティー2を使用/装備 | マウスサイドボタン1/E |
アビリティー3を使用/装備 | C |
アルティメットアビリティーを使用/装備 | X |
スプレーを使用 | V |
コミュニケーション
パーティーボイス「プッシュ・トゥ・トーク」キー | V |
チームボイス「プッシュ・トゥ・トーク」キー | 中央マウスボタン |
ピン(クリック)/ピンホイールを表示(長押し) | Z |
ピンホイールの長押し時間(ミリ秒) | 130 |
インターフェース
チームメイトのロードアウトを表示(長押し) | - |
メニュー切替 | Esc |
バトルレポート | N |
エージェントアビリティ説明 | F1 |
アーマリーを開く | B |
マップの表示(切替) | M |
マップの表示(長押し) | 左Alt |
スコアボードを表示(長押し) | Tab |
カーソル切替 | 中央マウスボタン |
クロスヘア

クロスヘアの色 | イエロー |
輪郭 | オフ |
輪郭の不透明度 | 1 |
輪郭の厚さ | 1 |
センタードット | オフ |
センタードットの不透明度 | 1 |
センタードットのサイズ | 3 |
射撃誤差のクロスヘアフェード | オフ |
観戦対象のクロスヘアを表示 | オン |
クロスヘアを無効にする | オフ |
インナーラインを表示 | オフ |
インナーラインの不透明度 | 1 |
インナーラインの長さ | 1 |
インナーラインの厚さ | 5 |
インナーラインオフセット | 2 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
アウターラインの不透明度 | 0 |
アウターラインの長さ | 0 |
アウターラインの厚さ | 0 |
アウターラインオフセット | 0 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
グラフィック

一般
画面モード | フルスクリーン |
解像度 | 1920x1080 16:9 (240Hz) |
アスペクト比固定 | レターボックス |
FPS制限(バッテリー) | オフ |
最高FPS(バッテリー) | 60.0 |
FPS制限(メニュー) | オフ |
最高FPS(メニュー) | 144.0 |
FPS制限(バックグラウンド) | オフ |
最高FPS(バックグラウンド) | 30.0 |
FPS制限(常時) | オフ |
最高FPS(常時) | 60.0 |
NVIDIA Reflex Low Latency | オン+ブースト |
グラフィック品質
マルチスレッドレンダリング | オン |
マテリアル | 低 |
テクスチャー | 低 |
ディティール | 低 |
UI | 低 |
ビネット | オフ |
VSync | オフ |
アンチエイリアス | MSAA 4x |
異方性フィルタリング | 8x |
明瞭度を上げる | オフ |
シャープネスの動的補正 | オフ |
ブルーム | オフ |
ディストーション | オフ |
キャストシャドウ | オフ |
デバイス
ゲーミングデバイス
モニター
モニターは、「BenQ」の「ZOWIE XL2546」。
BenQが販売するゲーミングモニターのフラグシップモデルであり、e-sports大会などでも使用される有名なモニターです。プロゲーマーにも多くの愛用者が居ます。
マウス
マウスは、「Logicool」の「Logicool G 703h」
左右非対称の形状のマウスで右利きの方向けに作られています。左右非対称形状ゆえに左利きの人には使えませんし、基本的に「つまみ持ち」の人には向かないと言われています。
しかし、多くの「かぶせ持ち」のプレイヤーにとっては非常に使いやすいマウスのようで「左右非対称マウスの最高傑作」との評価もあります。「かぶせ持ち」向けのマウスや「左右非対称マウス」を探している人にとっては、間違いなく選択肢に入ってくるマウスでしょう。
Rasさんは「掴み持ち」でプレイしています。
マウスは下手に真似するよりも「手首支点」や「かぶせ持ち」などの分類が分かった上で「自分に合った物」を探しましょう。
マウスパッド
マウスパッドは、「Logicool」の「G640r」。
表面には「ソフトファブリック」という素材を使用しており、程よく滑りやすく、しっかり止めやすいマウスパッドです。
プロプレイヤーの使用率が一位というデータもあり、ローセンシプレイヤーにもハイセンシプレイヤーにも評価されているマウスパッドなので「初めてゲーム用のマウスパッドを買う」という人にもオススメできる製品です。
キーボード
キーボードは、「Logicool」の「G913-TKL-BK」です。
テンキーレスモデルでかなり薄型なキーボードです。無線のキーボードであるというのが特徴ですが、キーボードはそんなに激しく動かすものではないので、普通の使い方をする分にはあまり無線である恩恵は感じられないかもしれません。
しかし、ハイエンド機種の位置付けで開発されているため、当然性能は文句なし、見た目には高級感があり、応答速度の遅さなどのワイヤレスゆえのデメリットも改善されています。
そのため、キーボードとしての完成度は非常に高く、「テンキーレスでワイヤレスかつRGBライトの薄型キーボード」という条件に合致するキーボードはほとんどないので、ハイエンド志向のプレイヤーにとっては唯一無二の選択肢になると思います。
PCを2台持っていて、サブPC用のキーボードに使うには無線のキーボードは便利だと思います。
ヘッドホン
ヘッドホンは、「Shure」の「SE215」です。
「SE215」は、ゲーム用のイヤホンとして「QuietComfort20」や「IE40pro」に並んでオススメされるイヤホンです。
「オススメのゲーミングイヤホン」を聞かれれば、上記の3つがスリートップになると思います。「SE215」はゲーム用に開発されたイヤホンではありませんが、遮音性が非常に高くダイレクトに音が分かるため、敵の足音の聞き分けがしやすいです。
それなりのゲーミングイヤホンを買おうとなると値が張りますが、SE215は比較的お手頃価格であり、オーディオメーカーのイヤホンということで単純に音質が良く、変に重低音を聞こえやすく調整したゲーミングイヤホンよりも使いやすいです。
ヘッドホンと比べてイヤホンは髪が崩れない、圧迫で頭が痛くならないので長時間でも使用できるというメリットがあります。
配信デバイス
まとめ
ビデオ設定やキーバインドについては丸パクリしてもいいと思いますが、「マウスの感度」などのマウス関係の設定は、他人のものを丸パクリするのではなく「自分に合ったもの」を探すことをオススメします。
ここまで読んでくれてありがとうございました。不足していたり古くなってしまった情報については「最新の情報が分かる配信のURL」などと共にコメントして頂ければ確認したのちに更新するので、情報元を参考に気軽にコメントして頂けると嬉しいです。